離乳食で子どもの好き嫌いを作らない方法No.3
先日書いたブログを説明していきます。
離乳食で子どもの好き嫌いを作らない方法No.2 - yoco-life’s blog
離乳食を開始するときに気をつけること。
生活リズムを整え、毎日だいたい同じ時間に離乳食をあげる。
→離乳食が始まる前に生活リズムを整えておくと離乳食をあげやすくなります。私は、ジーナ式をでリズムを整えました。
お腹が空いていて機嫌の良い時間に離乳食を与える。
→一回食の場合は午前中をお勧めされます。
私は一人目は朝ご飯の時に一回食。二人目は10時頃に新しい食材を人さじ与え、夕ご飯の時に一回食を食べさせました。
フルーツは試しやすいけど、与え過ぎない。
→離乳食初期でフルーツを試すことをお勧めされてますが、フルーツは美味しいので他の食材を食べなくなる可能性があります。与え過ぎないことによって、色々な食材を食べてくれます。
食べたら、大袈裟に褒める。
→まだまだ、授乳中です。ご飯って楽しいんだ〜と感じてもらえるには褒めるのが一番です。赤ちゃんも分かるんですよね。
席から立てない椅子の購入。
→これは大事です。まずは席に着いて食べる習慣を作ること。この時期はまだ立ち上がりませんが、7ヶ月ぐらいから立ち上がって、ご飯を食べなくなる子をよく聞くます。友人は歩きながら食べさせていましたが、それを習慣にしてしまうと行儀が悪いし、外食は出来なくなります。
私が使用しているのはイングリッシーナです。
うちの子達は小さめなのでスルリと立ち上がる事もありましたが、タオルで抜けづらくすると立ち上がりづらくなりました。下の子が1歳4ヶ月現在、食事中には立ち上がりません。
日本では子ども用の椅子を置いているお店が少ないので、外食の時には本当に役に立ちました。ゆっくりご飯が食べれます。某会社の同じようなタイプの椅子も使用した事がありますが、持ち運びには向きませんでした。
離乳食はお母さんにとって、大変な事ですが最初が肝心です。赤ちゃんに新しい素敵な食生活を体験させてあげて下さいね。
もちろん、お母さんが幸せなのが一番です‼︎