離乳食で子どもの好き嫌いを作らない方法No.2
最近、好き嫌いが多い子どもが多い事にびっくりしています。私の友人の子ども達は80%は偏食で困っています。何故、そんなに偏食の子どもが多いのだろうか?
何故?友達に相談される事も増えたので、私が行った子どもの好き嫌いを作りづらくする方法をお伝えします。
幸いにもうちの二人の子どもは好き嫌いはほとんどありません。上の子はアボカド←食べれなくても問題なし‼︎
最近の研究結果で、妊娠期間中から4歳ぐらいまでに色々な食材を体験したかによってその後の好き嫌いは変わってくると言われています。離乳食の期間がチャンスです‼︎
離乳食を開始するときに気をつけること。
- 生活リズムを整え、毎日だいたい同じ時間に離乳食を与える。
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お腹が空いていて機嫌の良い時間に離乳食を与える。
- フルーツは試しやすいけど、あまり与え過ぎない。
- 食べたら、大袈裟に褒める。
- 椅子から立てない椅子の購入。
二回食になったら気を付けること。
- 毎日だいたい同じ時間に離乳食を与える。
- 離乳食の後に授乳。
- 大人と同じ時間に離乳食を与える。
- ご飯は楽しい事だと教える。
- 色々な食材を与え味覚を養う。
- フルーツは与え過ぎない。毎食は❌
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野菜をミックスし過ぎない。一つ一つの野菜の味を覚えてもらう為に、多くて4種類。基本的に単品か二品を混ぜる。
- 食べたら褒める。
- イライラしない。
三回食になったら気を付けること。
- しっかり食べるようになってきたら、離乳食後の授乳を辞めていく。
- 色々な食材を与える。
- この時期になると自己主張が出てきて食べない食材が出てきますが、好きな物ばかりを与えない。
- ベッーと吐き出す事もあるが、形を変え味を変えて食べさせてみる。
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嫌いな物を食べたら、大げさに褒めまくる。
- イライラしない。
離乳食完了期以降に気を付けること。
- 食後の授乳は完全に無くす。ちゃんとご飯を食べていれば、自然となくなります。
- 好き嫌いが出てきますが、この時期は気分で食べないので、諦めることも大事。
- 食べない物を食べれたときに大袈裟に褒める。
- イライラしない。
- おやつを与え過ぎない。
- おやつの時期を決めて食べさせる。
- 甘いもの、ジャンクフードをなるべくあげない。
詳しくは後日ブログでアップしていきます。ご覧いただきありがとうございます。