離乳食で子どもの好き嫌いを作らない方法No.4
子どもの好き嫌いNo.2の説明です。
離乳食で子どもの好き嫌いを作らない方法No.2 - yoco-life’s blog
二回食になったら気を付けること。
毎日だいたい同じ時間に離乳食を与える。
→以前にもお話ししましたが、生活リズムを大事にしましょう。生活リズムを整える事によって、お腹が少し空いている時間に離乳食をあげると良く食べてくれるようになります。この時期はお腹が空き過ぎてるとお乳をくれ〜と言って食べてくれません。
離乳食の後に授乳。
→授乳の後の離乳食は食べてくれないので基本的にNGです。それはそうです。まだまだ、赤ちゃんはお乳が大好きですから。授乳予定、30分ぐらいにあげると良く食べてくれます。
大人と同じ時間に離乳食を与える。
→大人と同じ時間に一緒に食べる事によって、食事をあげる人の負担も減りますし、赤ちゃんも一緒にご飯食べた方が楽しく食べれます。これからの時期、大人と別の時間に与えていると一日中食事の準備をする事になってしまいます…
ご飯は楽しい事だと教える。
→まだまだ、お乳が大好きな時期です。大人がイライラせずに楽しく食べたり、笑顔で接してあげると食べる事が好きになります。
色々な食材を与え味覚を養う。
→この時期は食べれる食材が増えてきています。大人の負担にならないように、色々な食材を与えて下さい。
フルーツは与え過ぎない。毎食は❌
→子どもが好きな物。フルーツや甘いお野菜が好きな子が多いですが、子どもが好きだからと偏ったあげ方をしてしまうと、他のお野菜やタンパク質を食べなくなります。
野菜をミックスし過ぎない。一つ一つの野菜の味を覚えてもらう為に、多くて4種類。基本的に単品か二品を混ぜる。
→これは友人の失敗例です。何種類も混ぜていたら、野菜を食べなくなってしまいました。子どもの舌は敏感です。美味しい、お野菜の味を丁寧に教えてあげて下さいね。
食べたら褒める。
→子どもは褒められる事が好きです。いっぱい褒めてあげて下さい。
イライラしない。
→一生懸命作ったのに…食べない時、食べない食材が出てきますが、イライラしないで下さい。まだ、赤ちゃんははじめての体験に慣れていないだけです。
ようやく、大人も赤ちゃんも離乳食に慣れてきます。と思ったら、三回食です。
私は毎晩、食材を冷凍していました。冷凍庫はパンパン。いっぱい食べてくれるのは嬉しいことですが…